・フィルム写真はデジタルより高画質???



フィルム写真の方がデジタルより実はいい

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何を言う、、

確かに若干違うことも有りますが、具体的に、ネガフィルムを使う場合、

・白飛び、黒つぶれが少ない。

ことが挙げられます。

どういう状態か? 例えば、日陰になっている部分があります。デジカメでは最新機種でも、ほとんど黒一色です。一方、フィルムの写真を見ていると、黒い日陰の部分が黒いだけじゃなく、そこにあるものがはっきりと見ることが出来ます。もちろん、デジカメと同じ仕組みのフィルムスキャナで読み込んだ画像を見るのです。

そして、デジカメみたいに明るい部分が白く飛んでいません。

これはデジタルより性能がいいということで、落ち着くと思います。

別にいいのですが、いつか追いつくでしょうが、追いつかないかもしれません。理由はフィルムが感光するという化学変化を起こしていて、物理的にある程度つよく多く光が当たったら、それ以上は進まないということだろうと思います。一方、デジタルは電気信号が、つまり、光センサーに光があたると、どんどんと発電してしまい、電流が流れてしまいます。逆に暗い部分はほとんど発電できません。これらは、有機的な物質で緩衝してやる必要があります。

フィルムで撮影した後に、その白飛び、黒つぶれするデジカメでフィルムを撮影して、ネガ反転処理をしても、フィルムは白飛び黒つぶれはしていない画像が出てきます。

つまり、所詮は、ディスプレイで表示できる、(256,256,256)の組み合わせです。

ただ、飛んでないというだけです。

これだけで、実はとても凄いことです。 しばらく、フィルムのいい写真をパソコンでいいので見つけて見ていましょう。感動できるようないいレンズで撮った写真です。古いカール・ツァイス製の何かがわかりやすいかもしれません。

そこで、フィルムスキャンしたものを見ていると、見慣れてくると、ある時、最新型デジカメのフラグシップ機で撮った作例が、「えっ?こんなのでいいの?」 と、感じてしまうようになります。

ただ、それだけです。デジタル技術は進歩しました。これからも。ただ、現在でも、まだ、その程度です。 それに気がつかなくなってしまった自分が何か、いいものを忘れてしまって、だめなものでも良く思えていたことにがっかりしました。

また、フィルムをしらない人達は、知らないのです。そもそも、暗い部分はほぼ真っ黒になってしまうものだ思っています。そして、それは人間の目とは全然違います。

そんな大きなことを知らないで済まされてしまっていることが怖いと思ったりすることもあります。

普通に画素の細かさじゃなくて、ちゃんと、暗い部分も明るい部分も像が浮かんでいるという当たり前のものを見ていないから、フィルムがいいなどと言い始める若い人たちが増えているのかもしれません。

それは、革新的なのではなくて、本当によかっただけのことです。

デジカメは便利です。だから必須アイテムです。

だから、記録用と、フィルム撮影の仮撮影用と、フィルムスキャン用として、真価を発揮させていきたいです。、

といっても、AFでもないレンズは、動くものにピントが合いませんので、その時点でもう無理があるので、限定的な用途です。



国内カメラメーカーの社名

大きなところで、現代でも名前を見られるのは、
精機光学工業→キヤノン、
日本光学→ニコン、
旭光学工業→ペンタックス、
高千穂光学→オリンパス、
理研光学→リコー、
小西六写真工業→コニカ、
日独写真機商店→モルタ合資会社→千代田光学精工→ミノルタ、
富士フイルム

などがあります。単独で残っている所は、現時点では、キヤノン、ニコン、オリンパス、リコー、富士フイルムです。
カメラといえばドイツで、
ライツのライカ、エルマー、ズマロン、ズミクロン、、、
ツァイスのコンタックス、ペンタコン、テッサー、プラナー、ディスタゴン、、、

その前は、もっとたくさんあった日本のカメラメーカーが起業できた二眼レフカメラ、
Rolleiflex ローライフレックス
これがありました。この時は、カメラ名に~~FLEXと必ず付いていて、アルファベット全部が埋まり、さらに重複もありました。Rを使いたがった、人気だったのは当然のことです。

こうやってみると、~光学というようにレンズ屋から始まり、カメラ本体を作り、メーカーとなって、総合メーカーとなって、大企業になっていったという流れがあります。

これらのメーカーは洗練された名前にするにおいて、カメラメーカーとすぐにわかりやすいようにと、流行りなのか、全部、いや、一部を除き、ライカ、ツァイス、ローライの名前から語尾を決めているように見えます。いや、決めているでしょう。 それ以外にカメラはありませんでしたとも言えます。
もしかして、モノマネから始まったのか?まあ、そうはいっても今でも元気に残っている、本家を超える大きさで儲けている。。どこかで聞いたような話で、ものまねの危機というのはこういう頃からあったわけです。最近になって問題視されていることではなかったのだと分かりました。
しかし、ほんと、、、すこしがっかりしたというのがありますが、確かに昔の頃にものまねしてた時代には、フィルムで写真を撮ると、明らかにホンモノとは違います。
ホンモノとは、ライカ、カールツァイスで、モノマネとは国産メーカーでした。 こんな言い方をしたら悪いですが、たしかに、フィルムではレンズの差がわかりやすいです。撮り比べると、ライカ、カールツァイスがちゃんと写り、国産レンズは今、有名、当時売れたものでも、比べると、細かい所がほとんどボヤケてしまいます。

写真がぼやけるんですから、しょうもないです。見た目は大きくて、重たいくらいにたくさんガラスを使ったレンズで、いかにもよく写りそうなのにです。。。小さいライカにまったくかないませんでした。もちろん、現代ではいいものを作れるようになりました。
しかし、デジタルカメラにマウントアダプターを付けて撮ると、あまり分からないですが、フィルムで撮影すると、ほんと、愕然とします。あまりの差に国産って、なんなの???とさえ思ってしまいます。
いや、よくやった、国産でここまで写ればいい。とも言えます。とにかく、現在のカメラメーカーのステータスとはだいぶ異なる状況だったと言えるようです。昔の国産カメラは中古で安くていいんですが、ほんと、ブランドの概念が一気に崩れて、ホンモノは何かがわかります。これは軽いショックでした。暫くの間は、国産カメラは使わない、とさえ、思ってしまったくらいです。 なんだか、おかしいです。

もちろん、すぐに利便性から国産の良さを知り、いいものだと思いました。

ただ、ほんとうにカメラを知りたいならば、ホンモノのカメラを知らないと始まりません。そのため、フィルムで、ライカ、カールツァイスを使って、当時の国産カメラと比較してみることが一番だと思います。



光を綺麗にとらえるフィルム

もちろん、ノイズの少なさはデジタルのほうがずっと上です。 しかし、フィルムで暗い場所でライトアップされたものを撮る時、数秒の長時間露光をします。こういうことをすると、デジタルと比較すると、明るい所は白飛びしてしまい全部、白だけになる部分が、フィルムだとそのまま少し明るい場所となりそのまま綺麗に写っていることに気が付きます。これは、凄いことです。

また、ライトや電球照明などがギザギザの形の星のようにならないで綺麗にぼわっと光が広がっています。こういうところなどを見ていくと、フィルムの凄さは分かるものです。
もちろん、白飛びしないのは、フィルムの化学変化が飽和することにより止まるものだと思いますので、正確に光を取り込んで露光していないわけですが、それでも、見た目通りに写ることが写真でいいのかというと、、Noだと思います。
初期はそうでしたが、見た目通り撮れると、地デジのカメラのようなもので撮影し続けていて必要なコマだけを抜き取ればいいじゃないかと思います。そうです。見た目通りならば、記録用カメラとしては必要ですが、写真をわざわざ撮る気が起きません。
そんなことが写真ブームを下火にした理由じゃないかと思ったりもします。ロモのトイカメラブームがそれを象徴的に表しているような気がします。



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