Leitz Elmar 50㎜ f/3.5


【Leitz Elmar 50㎜ f/3.5 レンズの名玉度】

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Leitz Elmar 50㎜ f/3.5 の新品・中古の価格(円)、販売状況 (Search listings)



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Leitz Elmar 50㎜ f/3.5 のレンズフード、レンズキャップ、レンズフィルターの価格(円)、販売状況 (Search listings)



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*ここに表示されているレンズフード、レンズキャップは装着できないものも含んでいます。(Listings are containing other Lenses Hoods and Caps !!)
対応したレンズフードでない場合、装着できても、通常撮影時、フラッシュ撮影時にフードの影が映り込むことがあります。 ご注意ください。
ネジ式、バネ式、その他の装着方式があります。ネジ式の場合には、レンズの直径とネジのピッチを確認する必要があります。
レンズキャップはバネ式の場合、レンズの直径が合えばある程度、汎用的に使うことが可能です。径が同じ他メーカーのキャップが使えることも有ります。




Leitz Elmar 50㎜ f/3.5 のレンズ構成(群、枚)、最短撮影距離(m)、絞り値、重量(g)、マウント、コーティング (Spec of this lens)


Leitz Elmar 50㎜ f/3.5の情報
  • 発売メーカー(Company):ライカ(LEICA)
  • 発売日(Release Year in Japan):1930年
  • 発売時の定価(Price:JPY):円
  • 焦点距離(Focal Length):50mm
  • 絞り(Diaphragm):3.5-16/18/22
  • レンズ構成(Optics):3群4枚(groups,elements)
  • 最短撮影距離(Close Focus):1m
  • 重量(Weight):g
  • 対応マウント(Mount):LIECA L(後発のLIECA Mマウントのものも流通しています。)
  • 備考(Description):バルナックライカとともにかなり安価な値段で売られています。ここからライカの世界に入るのも1つの手です。レンズ自体の性能は標準的な位置づけのものですが、時代が古いだけに今のものと比較すると、フレア、ゴーストなどの発生は避けられないものです。クラシックレンズとして考慮する必要があります。フィルムカメラ、さらには、モノクロ写真のレンズとして開発されたものです。それがカラーを写すことができるだけでも驚異的なことです。

    発売当時の時代、ロシア(旧ソビエト連邦)の企業組織により、エルマーに近いレンズとしてIndustar(インダスター)というレンズ群がたくさん製造されました。このレンズが今でもかなり多く流通していて、簡単に入手することが出来ます。簡単なLマウントレンズとして人気になっています。また、写りも実際にエルマーとインダスターを比較した写真などがよくありますが、どちらが悪いとは言えず、微妙に色みが異なる程度の差しか見られない程度で、ほとんど同じに近い優良な代替レンズとして重宝されています。
    ただし、中味は3群4枚でエルマーと同じなのですが、絞り羽根の位置が異なります。エルマーはテッサー型とは構成が若干異なります。インダスターはテッサー型を採用しています。また、テッサー型と、クセナー型などというように、同じ3群4枚構成であっても、微妙に違うものが色々とあるように、このエルマーに近いレンズには、他にもいくつかのなバージョンがあります。それも単純な模倣ではなく、レンズの設計が異なることからも、それぞれのレンズで性能が発揮できるような設計になっていることから、しっかりとした写りをすることが分かります。
    中国において作られたエルマーに近いものもあるようですが、これは貼り合わせレンズの位置が異なっているそうです。これもまた、違いを楽しみだすと奥が深いものです。
    こういうこともあり、エルマーコレクターの中には、インダスターなどのソビエトのレンズを集めている人も多く居ます。 また、ライカカメラに入門するときに、どうしても、金銭的な制限があってライカのカメラと、標準レンズのような位置づけのELMARを買うためのお金がない場合に、手軽に楽しむために、ライカのカメラ本体と同じマウントを持つ似たような外観のカメラと、このインダスターのようなソビエト製のレンズをセットで買うことをよく行います。それで所有欲が満たされずに、いずれ、本当にライカって書いてあるカメラがほしいという衝動が起きてきて、抑えきれずにみんな買ってしまうことはよくあるのですが、ライカマークがついていればなんでもいいから欲しいという末期症状に悩まされているライカ好きになってしまっていることが多いようです。


ライカElmar 50mm F3.5の類似品
  • INDUSTAR-22
  • 沈胴Elmar 50mm 3.5の類似品です。 1948年ごろから1960年頃までソビエトで製造されたというものです。オリジナルよりは若干、後発です。 古いものであり、質感も十分で、見た目の銘板の文字を気にしなければ気が付かないこともあります。 十分に写りも同様レベルのため、人気がありますのでそこそこ高値です。

  • INDUSTAR-50
  • Lマウントですが、黒色鏡筒でLマウントライカには少しマッチするかどうか微妙です。 あまり出回っているところをみかけません。やはり、INDUSTAR-22の方がどう見てもにんきだったのでしょう。


L型ライカの類似品
  • ゾルキー1、2、C、2C、3(4以降のデザインは少し微妙かもしれません。)
  • バルナック型ライカの中でも往年のカッコイイと人気の評判のモデルです。おそらく、バルナックライカは、DIIIタイプがデザイン的にも最高峰で人気なのでしょう。Mタイプでもクラシックの雰囲気を保っているのは、M3の形であり、相変わらず人気です。あとは、近年のデザインになったものとでわかれるようです。 そのクラシカルな雰囲気のライカで利便性も高く、新しいレンズのMマウントが使えるようなもので、一番、クラシカルなデザインがM3であり、それが一番人気なのはファインダーがどうこうという理由以外に、わかりやすい理由な気がします。もし、Lマウントレンズでもいい。それでいくというなら、バルナックライカがボディの左側よりにレンズマウントがあるおかげで、M型ライカよりもだいぶ大きいと思ってしまいますが、実際には、寸法は若干程度の差です。すると、同じ大きさで、バルナックライカの飛び出したノブの豪快感を見ると、もう、他のもものが目に入らなくなるくらいにインパクトがあるわけです。これが大きさが大きいなら、大したことはないのですが、コンパクトカメラの大きさに、あのたくさんのノブや窓が付いているという様が、まさしく、凄いものだなという印象を与えます。

ところで、粗末に扱われがちなゾルキーですが、これは実はM3と同じか、微妙に小さいのです。これは実物を手にとって、触ってみると、かなりその良さが分かります。バルナックライカも安くなり、ゾルキーは高くなり、あまり大した価格差ではありませんが、上述のゾルキーに関しては見た目はバルナックライカとも言えます。 ノブが重い、操作性が、、といいますが、多少のことは我慢して、許容レベルの範囲内であるものが普通の状態です。あまりに重いのは使い方が分からない、固着しているというメンテが必要な状態なこともあるのではないでしょうか。とにかく、触った感じは、雑だと思っていたら、かなり精巧にちゃんと作られています。筐体のつくりや蓋などにおいても、ぴったりと、しっかりとしています。中途半端な昔の国産カメラよりはずっといいです。もちろん、モルト要らずです。
ところで、Lマウントライカやゾルキーのこれらのカメラは底蓋しか外れない構造になっていて、フィルムをカットしてセットするか、カードを使う、バルブにしてマウント側から指でフィルムを送りながらセットする、という方法があるようですが、実に上手くやると、何もせずにセットできるようです。
方法は、フィルムとスプールをつなげて半分くらいして、フィルムをピント張った状態にしておいてから、最初にパトローネ側を押し込み、つぎにスプール側を押し込むと上手く入るそうです。多少の慣れは必要ですが、まだ、練習中ですが、これに慣れたら便利だと思います。

エルマーの類似品レンズもそうですが、バルナック型ライカ、Lマウントのライカにおいては、すでに、ライカオリジナルだけでなく、日本の各メーカーなども製作しており、それらのクオリティーや希少性が高いので、かなりの高額で、オリジナルライカよりも高いことさえあります。

レンズにおいても、ニコン、キヤノン、ミノルタ 、、各社、レンズをLマウントで製作して、自社のレンズを投入しています。これらの中味は各社の自前のものであると思われますが、デザインに関しては、カメラ本体とともに、レンズもライカを意識してか、かなり、スマートで洗練されたものになっていますので、高くても納得です。

ゾルキーの当時の価格はいくらだったのかと、興味をひかれるところですが、かなり情報が少なくて苦労しますが、ゾルキー4がジュピターレンズ付きで1万円程度だったようです。これは、つまり、1956年発売なので、昭和で言うと、昭和31年ということですので、かなり古いですが、公務員の初任給が1万円くらいのようです。統計さえ、まだ、正確にない時代です。ということは、20万円程度で、一眼レフ中級機程度という値段になっていたようです。ただ、ゾルキー4ですので、ゾルキー1の1948年にはもっと、割高になっていたようです。年代は違いますが、家1軒分というライカとは違い、軽自動車程度の感覚だったようです。それでも、十分に高級品です。フィルム代、現像代、焼付け代、、贅沢な趣味であったことは間違いありません。そういったセレブ達を満足させるクオリティではあったわけですから、安物、わるもの、で無いことは確かなようです。



Elmar 50mm F3.5の写りは美しいか?

これは評論家の方のコメントなどでも、実にエルマーらしい、なんとかな感じで、滑らかな暗部からハイライトへ向けての階調で、黒い部分と白い滝を写したこの写真はエルマーの特徴を語るの適切な1枚であるというコメントがもっと、何従業にも及んで書いてあったりするのをみると、本当に巧みな言葉の表現描写がすごいなと感心するものがあります。おそらく、言いたいことは確実にあって、得てしてそういうのは一言で、なんとかがなんとかだ。と言えるものが多いのですが、どうやら、これだけ長い言葉の説明が必要だったりすると、とても、それが曖昧な美妙な違い、もしくはほとんど、類似品のテッサー型の同型のレンズと差異を感じられないレベルじゃないのかというほどにまで、よくわからないのではないかという気がしてしまいます。

実際、エルマーで撮られたという写真、それも白黒写真が掲載されているのを見てみましたが、どこがどう凄いというのはその写真からは分かりませんでした。さすがに、これだけ分からなかったことは他のレンズのレビュー、インプレの説明においても、見たことがありません。正直、シャープでもない、階調が豊かでもない、白飛び黒つぶれがあるテッサータイプによくある写りで、なんとなく、古いレンズらしく、古ぼけたソフトな写りになっていて、モノクロ写真のフィルムは現代では物凄く高精細な粒子を載せていて、びっくりするくらいに細かい部分の描写が得意で、階調も素晴らしくグレーがこれほど種類があるのかって感動するくらいに凄いものです。

それはフィルムで白黒フィルムを使えば、デジカメでモノクロ変換しただけのものとは比較にならない、というか、違ったものが写るという感覚を得るくらい違うものです。

それを使ってテッサータイプのエルマーレンズで撮影したものはさぞかしシャープで精細な写りをするのだろう、、シャドーとハイライトが明確に飛び抜ける性格を考えれば、凄いガチゴリな写真が撮れているはずだろう、、、なんて思って見ていたりしたのですが、どこがジャスピンなのか微妙な気がするほど、微妙な、、これでレンズの性能がでているのか??という不思議な感情に陥ります。これほどまでに不思議な気持ちのライカはヘクターレンズなどのクラシックレンズにあるような気がします。

つまり、他の似たようなレンズがないヘクターレンズのようなものであれば、これはライカだろうと分かるかもしれませんが、似たようなものが世界的にカメラ史上最も多いテッサータイプにおいては、いくらでも似たようなレンズがあるために、ほぼ、ELMARレンズであると判断できる材料がありません。おそらく、持っているか、持っていないかで判断ができるほどではないと思います。 おそらく、フラット、ナチュラルな写りをするというレンズなのだと思います。元々、テッサーレンズはそういうレンズですし、もっとも、普及したフィルムにレンズが装着されている、世界一売れたカメラ?(フィルム)にも採用されるほど万能的要素の強いテッサーレンズです。当時から、その平凡さを発揮していたに違いありません。

しかし、これをカラーで撮影することが現在はできるわけです。ライカであっても、モノクロフィルムしか無い時代のレンズで現代のカラーフィルムで撮影したら、それはライカの範疇を超えてしまいますし、本来の使い方じゃないので、本当に行けないことだと思います。これが悪くても誰も文句を言ってはいけませんし、良い場合はさすがライカ。未来まで予測して対応できるようなレンズを作ったのか?と感心してください。

実際、カラーで撮影してみたという写真がブログなどでは、たくさん出てきます。 そして、それらの写真を見るたびに、コメントが見つからない、「うーーーーーーーーーーーーん。。。。。。。。。。。。ふーーーーーーーーーーーー。。。むーーーーーーーーーーーーーーー。。。」と、まあ、そんなものです。

これで、ライカを買って始めたら、写真の世界に目覚めて、今まで違った写真の撮り方を覚えるようになるよ!っていわれることがありますが、それを体感するのはエルマー50mmF3.5のこの初期型だったのか?と言えば、ちょっと、シブすぎであると思います。これでは、音楽初心者の人にいきなり、超マニアック志向のハードロックを聞かせてもノイズで不快になること間違いなしというのと同じような気がしてしまいます。

つまるところ、ズミクロンでカラー対応しているものなどは現代のレンズと性能を比較しても並ぶというほどに、凄いもので、これは明確に分かりやすい凄さがあります。さしずめ、派手さをもった銘レンズです。しかし、エルマーは渋さを持った銘レンズであり、これの良さは表現できないと思います。実際に撮ってみるしか無い、そこで撮れた写真が全てであり、それしか比べようがないと思います。

そしてそれは、シャッキ、キリッとした感じよりも、オールドクラシカルな雰囲気のソフトな感じで、実になんだかなあという感じですので、多分、ベストショットを撮っても、おおおっ!とは驚け無いかもしれません。芸術、美術の世界と近いのかもしれませんが、美術などは本当に分かりません。感心がないからとか言って、あなたにはわからないでしょう。。みたいなことを言う人もいますが、初心者に分からなければ、それはいいものとは言えない、誰が判断するかは、皆が判断するものであって、そういうのは、とても上手い画家が、一見下手くそに見える絵を書いた時に、その画家がどういうことを考えて書いたかを分析するようなマニアックさでもあるといえます。ただ、はっきりって、そういう分かったフリして、美術館に行って絵画が分かる風にしている人ほど、分かってなくて、名前だけに騙されていて、何度も名画を見ているはずなのに何も見る目が肥えてない!ということがよく有ります。流行りの雑誌で特集が組まれたからといって、そこに行くことがステータスだと思っているような感じで、ブランドものに弱い人が居たりします。

そこで、どこがいいのかわからない!というと、途端に、あなたには絵の良さは分からないんだ!と、痛烈に批判してくる人が居ますが、絵を書くことが、画家の凄さを理解する方法であり、絵を現代美術館で眺めて知ったかぶりをすることが、絵画の良さをしるのにいいわけじゃありません。もちろん、見ることも大事ですが、筆を握ったことがないような人が見るだけ見て、ほざくな!と思います。

写真もまた、それと同じで、撮って見てごらん。そうしたら、ライカの良さがわかるから。 ということだと思います。おそらく、たくさんのテッサーレンズを使っていく中で、本当に微妙な差異があるのですが、それが分かるようになり、エルマーの良さを見出して、他には真似できない違いが有り、それこそがライカステータスだと思えるのかもしれません。ただ、ライカもブランド物の代表で、ブランド大好きなこの国の人にはライカって書いてあるだけで高く売れますので、どうかな??っていう疑問も残ります。

*記載ミス、調査ミスなどもあります。また、製造年により仕様が変更されていることもよくあります。ご購入の際には、現物をよくご確認ください!


[ Leica (Screw Mount) Cameras ] Groupの作例 - ポートレート、スナップ、風景写真 - Photo Gallery (http://www.flickr.comより)

他のレンズで撮影された写真の場合があります。(Works may be taken by other Lenses)

写真はhttp://www.flickr.com/に公開されている作品です。それぞれの写真はリンク先の作者にクリエイティブ・コモンズに基づいた権利を有します。
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 Leitz Elmar 50㎜ f/3.5







Leitz Elmar 50㎜ f/3.5 のレビュー、評価、比較、作例、名玉?分解整備の情報など (Comments of this Lens)



  • 優しい感じの写りがするレンズです。白黒写真、それも今のフィルムと昔のフィルムとでは大きく違います。今のフィルムでも種類により写りや粒子の粗さなどは大きく異なります。あまり、細かいことを気にしないで使うのがベターだと思います。とにかく、安い!


  • 無意味なことですが、マウントアダプターを使ってデジカメで撮影してみると、コントラストは低めで、反射光が白っぽくなって若干影響が出ている感じです。全体的に暗めの落ち着いた、やはり、古めかしい雰囲気の写真になります。おそらく、そういう特性というか、カラー特性は考えていない時代だったので、モノクロで撮影したほうが本来の雰囲気が分かるのかもしれません。現代の写真を見た後に見ると、まあ、いたって普通のレンズで、特に言うこともないという気もしてしまいます。。これが昔にできたことは素晴らしいことです。また、レンズが沈むというこの使い勝手が実にいいです。


  • 最初にライカのイメージを変えさせた1本でした。ライカはそれまでの自分のイメージでは全くいいと思っていませんでした。高いばかりで、ぼんやりと甘い写りで、眠たい感じのする写真が撮れるレンズで、寄れないことからも、なにか、気が抜けた感じで、あまり、ちゃんとした写真を撮るためのレンズ、カメラではないのだと思っていました。つまりは、金持ちの道楽なのではないかと。。それが、このレンズから始めて、ライカのレンズで撮った写真を見ていくうちに、徐々にライカの凄さが、偉大さがわかってきました。

    確かにデジカメに慣れていると、やたらと派手でくっきりとした写真が性能がいいと思ってしまうのですが、それが違うと気が付きました。それは、古いライカのぼんやりとした写りというのは、光が反射したりして白っぽくなっているのもあるのですが、そういう白っぽい雲がかかったように見える写真でも、決して、その中味の像は消えたり潰れてはいません。これは、写真のどういう部分であっても必ず、細かく正確に描写されているということが分かるようになりました。でも、決して、前に出てきて主張するような写り方をするわけではないので、あまりわからないのですが、実際に同じ時代の他の国産レンズなどと比べてみると、遥かにライカが優れているかが分かりますし、また、現代でこそ、かなりのいい国産レンズが出てきましたが、少し前の時代のものでは、大昔のライカのように細かい部分までは写らないということに気が付きました。

    ライカのレンズの特徴、つまりは、そうおいうコンセプトでレンズを作っていくという方向性が少し、かいま見えたような気がしました。これは現代の最新カメラにおいてライカを越えたかも?などという声が聞かれることもあるくらいですが、本当に、並の国産レンズでは、全体的には派手な色で線が太く見えて、くっきりはっきりとしていて、一見よく写っているようにみえるのですが、細かい微細な部分や光の加減の弱い所での美妙なコントラストの差などを写しているかというと、ライカの方がいいということに気づきました。でも、エルマーはレンズ構成からも、白くとばし、黒は黒く、という、細かいことは飛ばしてしまうというテッサータイプに近い構成でもあるので、ライカレンズの中では、微細さはまだまだなほうです。しかし、これが逆に、エルマーレンズでさえ、これだけ繊細な感じに写るようなレンズを作ってきたのがライカだったのかということを知るきっかけになりました。


  • 昔の写真を見ると、白黒でものすごく粒子が荒れている感じで、こんな汚いのかと思ったりしていましたが、フィルムの性能は今とでは恐ろしく違うので、全く異なる写りになります。モノクロ写真でも現在のものはとても細かい粒子になっていたりしますし、カラー用のレンズではありませんが、カラー写真でも現在のものは性能がいいので、かなり、繊細な写りになります。でも、このレンズはカラーだとやはり奥ゆかしい控えめな色という気がします。それでも細かい部分まで写っているので見ていて飽きません。

    <<フィルムライカの楽しみ方>>まずは、エルマーとは言わず、ズミタールくらいからLマウントライカと安い本体を買います。とにかく、フィルムで始めるほうがライカはとても安くて手軽です。次に、国産の安いフィルムカメラを買います。例えば、キヤノンなどはかなりいいレンズが付いていても、驚くほど安いです。これが重要です。撮り比べるのです。

    そして、ライカと国産カメラで撮影してできた写真を見て優越感を感じるというのが多分一番簡単な楽しみ方です。これをしないと、なんだ、つまらない!、エルマーなんて特に難しいものです。差が小さいからです。テッサータイプのレンズなので、どれも似たような感じなのです。ただ、エルマーは、ライカが作るとテッサータイプでさえ、高貴な写りになるから凄いんですが、これは色々とテッサーを使った後に気がつくことでまず、最初には分かりません。そして、あとはフィルムをスキャンしてパソコンで眺めるなり、WEBにUPするなり、楽しめます。フィルムスキャナーの動向は実に調子が良くて、五千円くらいから専用タイプをうたったものもありますが、ニコンやキヤノンの細長いフィルム専用の業務レベルのものとは別物です。

    すると、次の候補となるのが、フラットベッドスキャナーというジャンルです。いまではスキャナーって需要が皆無だと思います。皆無のためか、フィルム専用とさえいえるようになっていくフラットベッドスキャナーの今後ですが、これが実に安くて、新品で買えて、性能がいいです。フラットベッドスキャナーの活きる道を見つけた感じです。フラットベッドスキャナーの歴史。

    1.最初は、フラットベッドスキャナーの蓋を透過原稿ユニットに取り替えてスキャンしていた、1枚から3枚程度が限度。
    2.次に蓋にフィルムオートローダーが付いている専用タイプが出た。これがところが、、便利は便利だが、フィルムがひっかかってどうしようもないシロモノで、やっぱり、フィルムホルダーにいれて原稿台でスキャンするほうがいいとなった。しかし、フィルムオートローダーが付いていると、読み取り面積が狭くなるので、その後に消えました。
    3.高級タイプも現れ、一度に24枚スキャンできるように、蓋の全面にライトが付いていたり、画質がいいものが登場。

    4.フラットベッドスキャナーの最大の難点であった、時間がかかるということには、安いタイプでも、LEDの普及のお陰で高速化が可能に、さらには、最下級モデルでも、6枚スキャンが可能で、これは自動でやってくれるので、下手なフィルム専用スキャナよりはずっと使い勝手がよくなりました。また、ピントに関しては、フィルムが前に垂れ下がってくることによる前ボケになることが最大の原因で、間違っても、最初からスキャナのピントがずれているというような五千円程度のフィルム専用スキャナというものよりはちゃんと合わせてあります。ガラス面から3mmと言われています。もちろん、反射原稿をスキャンするときは0.5mmmだったか、自動的に切り替わります。ホルダーに問題があれば社外品でも流用はききます。これはホルダーの厚さがピントに影響するので、テープを貼って高さを調整することです。こんなことで、1番いいのが、フラットベッドスキャナーでのフィルムスキャンというのが最適なものになっているような気がします。業務用のニコン、キヤノンなどのフィルムスキャナーは業務で使うことがないので消えていく一方で、SCSI対応のみのデバイスなんて怖くて使ってられません。そういう意味で、一番いい選択肢は、エプソンのフラットベッドスキャナーでのフィルムスキャンだと思います。


  • ELmarといえば、Industar-22ですが、同時に安いゾルキーにハマる人が多いです。なぜか、魅力があり、凝縮されたカメラ機能としては、その後の日本のカメラよりもずっといいものです。とにかく、時代が物凄く古いものです。これほど前のものが作りがどうこうという以前に、格安で動く状態で残っていることが素晴らしいことです。 新しい時代まで作られているものもありますが、ゾルキーも1950年台に作られていたようなものまでがきれいな状態で、ほんの札が数枚で買えて動くというのが凄いと思います。それはライカではなく、ゾルキーと書いてありますので、ある意味、コピーを越えた、オリジナル製品でもあります。もう、これだけを考えると、夢中になってしまうのも頷けます。ライカに入るかどうかで、道をぞれて、ソビエトカメラの沼に入っていくことになった人たちがたくさん居ます。

    ところで、初期のゾルキーは、ほんとうに古いものなので、スプールが無いこともしばしばあります。これにあうものを買うと、もう1台買ったほうが安いとういことになります。でも、勿体無いですね。そういうことで、自作する方法を考えました。でも、材料から直径を測って穴を開けて、フィルム通しのスリットを彫って、、、そういうのはかなり大変です。というか、フィルムなんだし、フィルムを巻き取っているスプールが、自家現像していれば、、ゴロゴロしています。これでいいじゃないか、何がいけないんだ?と中の出っ張りを削ったり、熱したドライバーで溶かしてみたりして、空洞にしてパイプ状にして、差し込むと、刺さりません。ゾルキーのスプール受け軸は根元がかなり太くなっています。こまりました。数時間格闘後、考えを改めて、根元が太いなら入る所までで使えばいい、と思いました。スプールを1cm程度カットして、中を空洞にしておいてそれをゾルキーの軸に刺して、ゾルキーの軸をスプールとして使う方法を考えました。フィルムがずり落ちないものは、片側だけになりますが、下側だけです。しかし、歯車にパーフォレーションがしっかりはまっていれば問題ないかと思いました。

    フィルムは1cm程度にカットしたのスプールにセロテープで貼り付けます。端っこだけですが、フィルムからフィルムにセロテープがはれれば、かなりの強度になります。元々、フィルムを送るのは、パーフォレーションにかかった歯車ですので、こちらは軽くまきとれればいいだけです。若干、フィルムについていたスプールの内径が大きくて、空回りしてしまうので、ゾルキー側の軸のほうに、セロテープを2,3周まいて、つよく、押し入れないと入らないくらいに硬めに入れるようにすると、滑らなくなりました。フィルムを外すときにはスプールをラジオペンチで引っ張る必要があるくらいですが、こうしないと、撮影している間に、スプールが空回りし始めると、もう、同じコマ以上進まなくなったりしてしまいます。全く、トラブル無くとは、いかないかもしれませんが、当面はこれでいこうかなと思います。とにかく安い方法なのでいいです。富士フィルムのスプールは中が割れていて軸には不向きで、コダックの方がいいようです。

    ところで、ゾルキーCにはストラップを付ける金具がありませんでした。そこで、これもまた、一苦労して、考えました。よくあるのが、三脚のネジ穴に締め付けるタイプのストラップがあります。これをつけようと穴をみると、やたらと大きい、規格が違うようです。ここで、従来の大きさの三脚のネジ穴にするために「止ネジアダプター」というものがあり、これを使うと、現代の規格になりました。これで、適当にストラップを締め付けるなどすれば、多少はましになるかもしれません。さすがに、この小さくて丸型のカメラをストラップ無しでは持ち歩けません。

    フィルムの入れ方は、やはり、苦労しました。スプールがほとんど無いに等しい、自作した1cm程度のゾルキーのスプールですので、入れにくいのは仕方なしと、レンズを外して、バルブにしてシャッター幕を開けておき、フィルムを下側にずらして、パーフォレーションがしっかりと、歯車に噛んだらOKです。これが以外に簡単で、指一本でフィルムを押し下げるだけで、あっという間にはまるので、ダントツ楽で便利だと思いました。とりあえず、フィルムを切るというのはかなり面倒に感じてしまいます。と、思いましたが、そうでもないですね。ようするに、スプール側にある歯車の上の部分だけがカットされていればいいわけで、それで下側だけが入れば、あとはフィルムを送っていくと自動的にパーフォレーションが噛み合うでしょう。さほど、厳密にカットする必要はないのかと思いますので、そう考えるとかなり、自由度がまして、当て板をして、カッターでカットしてという程でもないのかと思います。ただ、自家現像なので気にしませんが、現像所にだすときは若干、恥ずかしさがあるのかもしれません。

    いずれにしても、スプール、革ケース付きのバルナックライカIIIがあればそれを買ったほうが遥かに苦労をせずに済んだという話でした。もちろん、ゾルキーでも問題ありません。



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